過去形のbe動詞
be動詞の現在形についての話はよく理解できましたか？
現在形がよくわかれば、過去形もカンタンです！
現在形との関連性に注意しながら、今回の解説を読んでみてくださいね！
スポンサード リンク
もくじ
◆ be動詞とは？
◆ be動詞の過去形の形と意味
◆ be動詞の過去形を使った例文
スポンサード リンク
be動詞とは？
現在形のページにも書きましたが、念のためもう一度。
be動詞とは、ひとことで言えば、原形がbeの動詞です。
原形がbeだから、「be動詞」ですね！
「〜がいる、ある」「〜です」などの意味を表します。
be動詞の過去形の形と意味
be動詞の過去形は was と were の二つの形があります。
「〜がいました」「〜でした」などの意味を表します。
is, am の過去形が「was」
are の過去形が「were」
です。
要するに、主語が二人称または複数のときは「were」
それ以外は「was」となります。
be動詞の過去形を使った例文
現在形の文を過去形に直してみましょう！
例えば・・・
ａ．I'm a student. → I was a student.
（私は学生です。）→（私は学生でした。）
ｂ．They are in the classroom. → They were in the classroom.
（彼らは教室にいます。）→（彼らは教室にいました。）
ｃ．He is a musician. → He was a musician.
（彼は音楽家です。）→（彼は音楽家でした。）
過去形でも主語とbe動詞の形は対応しているのですね！
まとめ
・原形が"be"だからbe動詞という
・is, am の過去形が「was」
・are の過去形が「were」