be動詞を使った文の疑問文

このページではbe動詞を使った文の疑問文について解説します。
否定文と同じくらい、疑問文も簡単です

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もくじ

◆ 疑問文とは?

◆ be動詞の疑問文の作り方

◆ be動詞の疑問文の例文


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疑問文とは?

あたりまえですが、「疑問」文っていうくらいだから、「〜ですか」などと尋ねる表現になります。

英語では基本的に主語の前に何かがきます。


be動詞の疑問文の作り方

be動詞の文の疑問文は、be動詞を主語の前に持ってきて、最後に「?」をつける。

たったこれだけでbe動詞の疑問文は完成!
「〜ですか」とたずねる文になります。

「学校ではなんか他にいろいろ言われた気がするけど・・・」とか思った人もいると思いますが、気のせいです(笑)
簡単すぎて嘘みたいだけれど、ホントにそれだけなんですよ!

答え方は、主語をheやsheなどの代名詞に直し、疑問文の聞き方に合わせます。


be動詞の疑問文の例文

ここでは、否定文のときの「a〜e」の例文を使って、疑問文にしてみます。
最初に持ってきたbe動詞を太字にしてみました。
標準的な答え方も書いてみるので、参考にしてください。

a. → Are you Yumi? → Yes, I am. / No, I'm not.
(あなたはユミですか。)→(はい、そうです。/いいえ、違います。)

b.→ Is this your dog? → Yes, it is. / No, it isn't. または Yes, he(she) is. / No, he(she) isn't.
(これはあなたの犬ですか。)→(はい、そうです。/いいえ、違います。)

c.→ Is he her brother? → Yes, he is. / No, he isn't.
(彼は彼女の兄ですか。)→(はい、そうです。/いいえ、違います。)

d.→ Were you a student? → Yes, I was. / No, I wasn't. または Yes, we were. / No, we weren't
(あなたは学生でしたか。)→(はい、そうでした。/いいえ、違いました。)

e.→ Were they in the classroom? → Yes, they were. / No, they weren't.
(彼らは教室にいましたか。)→(はい、いました。/いいえ、いませんでした。)

注釈
b:ペットなどの身近な動物は、itとするよりも、heやsheにするのが一般的です。
d:二人称は単数も複数もyouなので、前後関係がなければ、答え方はIの場合とweの場合どちらも考えられます。


まとめ

・be動詞の文を疑問文にするには、be動詞を最初に置き、最後に?をつける
・答えの文の主語は、疑問文の内容に合わせた代名詞にする

今回説明したことは、要するにコレだけです!


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